フルーツ王国 山形県天童市にあるDEWA Valley Farm（supported by 東海林果樹園）の東海林さんより､虎ノ門にあるthomasオフィスに甘い香りの漂うフレッシュな贈り物が届きました!

ありがとうございます！

こちらは収穫したばかりの新鮮なラ・フランス、真っ赤なリンゴ､そして濃厚な味わいのリンゴジュースです。

今回いただいたラ・フランスとリンゴは､予冷をされているため､追熟してからいただきます｡

予冷というのは､流通中の鮮度を保持するために､野菜やフルーツの貯蔵や出荷の前にあらかじめ冷やしておくことです｡
追熟というのは､未熟なうちに収穫されたフルーツを､数日おいて完熟させてから食べることです｡
青いバナナの色が黄色になってから食べるのと一緒ですね｡

追熟の過程で､ラ・フランスとリンゴを近くに置いておくと､お互いの果実がさらに甘くなる効果があるそうです!

完熟するのを待っている間､どんな味がするんだろうと想像すると､わくわくして楽しいですね｡
口いっぱいにできる日を楽しみに待っています!

さらに､殻付きのアーモンドという珍しいものも送っていただきました!

殻付きのアーモンドは､目にするのも､手にするのも初めてです｡
中はどうなっているんだろうと､はやる気持ちを抑えながら､硬い殻を割ってみました!

殻から出すと､見慣れたいつものアーモンドが姿を表しました!
このアーモンドからは､ほのかな甘い香りがします｡
どうやらアーモンドはモモ科の一種なので､甘い香りがするそうです｡

これまでアーモンドの実の姿を想像したことがなかったので､普段食べるときとは違った楽しみ方が出来ました｡
先日の記事でお伝えした｢天童産アーモンドのプロジェクト｣の様々な課題を乗り越えた先に､このアーモンドが待っているんだと思うと､わくわく､きらきらした気持ちになりました｡