このプロジェクトは2021年より継続して⾏っており、今年で3年目となります。引き続き東海林農園様とラ・フランスの⽊を会社でオーナー契約させていただきました。
⼭形県の名産であるラ・フランスですが、⽊のオーナーとして契約させていただくことで、天候により⽣産量や価格に影響を受けてしまう農園様の利益の安定化や、今年度からは販売されず廃棄されてしまう傷のあるものや摘果したものなども活用し、ジュースなどに加工しフードロスを防ぎます。
この木は昨年より「結」と名付けてthomasの社員メンバーも、愛着を持って成長を楽しみにしています。
収穫だけでなく、生産の過程にも参加させていただき、生産の苦労やフードロスの現実など、社員の学びへともつながっています。