丹沢お茶支援プロジェクト
トーマスカケハシカツドウの記念すべき第1弾。神奈川県北西部丹沢山系の大自然に育まれた無農薬栽培の丹沢の緑茶のコラボです。tkk5本柱の「地域貢献」の理念に基づいて、地域経済の活性化に寄与するために行いました。
「丹沢」という土地とその魅力を知っていただくという認知人口の増加を目指し、通常は捨てられてしまっている丹沢茶のパッケージのリニューアルとお客様への配布をすることによって、少しでも「丹沢」という地域に興味を持っていただくことを目的とした活動です。
丹沢のお茶は大正時代から箱根、丹沢山麓一帯で栽培されています。その丹沢でも、近年は少子高齢化にともなう地域人口の減少、作物の生産減退、さらに実際にできがった作物自体を商品として流通させる事なく廃棄するなどの問題を抱えています。tkkでは丹沢の山々や渓流など自然に包まれた中で作られた「丹沢のお茶」と風光明媚な丹沢の魅力を広く伝えていきたいと思っています。